50才(女性)、パート・アルバイトです。
食事のパターンとして、朝食はグラノーラと牛乳またはヨーグルト、昼食はおにぎりまたは混ぜご飯のお弁当+卵焼きやブロッコリーと決まっていたため、野菜を食べる機会はほとんど夕食であり、それもほとんど煮た野菜でした。
目次
生野菜不足で夏バテ、腰痛…
夕食が外食の日も多かったため、かなり野菜不足の日々が続いていたはずです。
疲れた時は野菜ジュースも飲んでいましたが、生野菜を口にする機会はかなり少なかったです。
野菜をあまり食べてないことは自覚していましたが、サラダを作るのも面倒に思うほど疲れており稀でした。
根野菜は煮物にすると味が沁み込み食べ応えがあるため好きでしたが、緑葉物は生食では、あまり好きではない食感、煮るとしなっとして歯ごたえも味もあまり美味しく感じないことから、圧倒的に不足していました。
ブロッコリーに関しては、お弁当の色どり的に良く利用していましたが、一口二口で不足を補える量ではありませんでした。
このような食生活ですから、若いうちは良いですが、だんだん体力が落ちてくると夏バテが酷くなり始めました。
夏の気温が高いうちは良いのですが、夏の終わり頃から晩秋にかけて気温が下がってくる際にフラフラしたり、強い腰痛が発生するようになってきました。
生野菜を簡単にとる方法
私はビタミンCやBのサプリメント、ゴーヤ、粉末青汁を活用しました
野菜不足が明白な食生活ですから、若いうちは良いですが、だんだん体力が落ちてくると夏バテが酷くなり始めました。
夏の気温が高いうちは良いのですが、夏の終わり頃から晩秋にかけて気温が下がってくるとフラフラしたり、強い腰痛が発生するようになってきました。
以下は、野菜不足を解消するために試してみて効果があった物です。
夏のゴーヤは夏バテ解消にピッタリ
野菜不足を補うために最初はビタミンCやBのサプリメントを頻繁に取るようにしましたが、自宅のベランダでゴーヤを栽培し、緑のカーテンを作っていた折、夏中週2回強引にゴーヤを食べていたところ、秋の夏バテが軽いくなることに気が付き、以来積極的にゴーヤを食べるようにしています。
ゴーヤの料理方法は、一般的なゴーヤチャンプルーのみでした。
ゴーヤになれている人は、冷凍して保存し、夏以外でも食べたり佃煮にもするそうです。
粉末青汁で葉物野菜不足を補えます
緑のカーテンを作らなかった夏や夏以外のシーズンは、明らかに野菜、特に葉物は不足しています。
そのため数年前から、粉末青汁を野菜不足解消として利用しています。
最初は抹茶ミルクのように牛乳に溶いて飲むだけでしたが、やがて青汁シャーベット、青汁蒸しパン、青汁すいとんと発展していき、青汁クッキーも作りました。
青汁は小麦粉に混ぜると鮮やかなグリーンで見た目良いのですが、普通にお料理に使うと青黒く濁りグロテスクで誰も食べたがらなくなります。
その点が料理使用の際のネックとなっています。
料理法は至ってシンプルで、使料理に用する小麦粉(3~4人分)に1包3gを混ぜるだけ、幾分水分多めにするだけです。
夏バテ、腰痛に効果を感じています
猛暑でない夏であれば、夏中ゴーヤを週2回夕飯のおかずにし続けることは、夏バテ防止にかなり効果を感じられました。
数年やりましたが毎回そう思いましたので、沖縄で食されていた物だけに夏バテ対策としては本当に効能のある野菜のようです。
生サラダを週2回よりずっと効果を感じます。
夏バテ以外では、何らかの有効成分が働くのか、私の場合は関節リウマチの痛みでしたが、心持ちですがわずかながら軽減する感じもし、まさに良薬口苦しです。
粉末青汁については、1週間に2回くらいの使用の場合、多少疲労軽減や夏バテ防止になったかな…?くらいな感じです。
生野菜にはやっぱり叶わないとも…
今年のように異例の猛暑の場合、毎日または1日おきに粉末青汁を飲むようにしても、台風で気温が低くなった際には、フラフラしました。
やはり自然の生食にはかなわないと思いました。
ただし、粉末青汁は美味しく葉物野菜が効率よく食べられる感がとても便利に思っています。
今週野菜食べる機会がなかったと思う時は、以前ビタミン剤を飲んでいましたが、今は青汁ミルクです。
少しカロリー高めになりますが、カルシウムも同時に摂れて中高年には良いのではないでしょうか。
炭水化物ばかりで野菜をほとんど口にしなかった頃より、よほど良いと思われ、今後も上手く食事に取り入れて行こうと考えています。